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批判すること・されること(2)

 

(4)事の本質は縄張り争いではない

野間易通@kdxn

園良太が同じ名前つけてたら大絶賛に決まってるじゃん。「毅然と立ち向かう姿勢!」とか言ってw あれは名前のことを論じてるんじゃないんです。RT @Kino_Toshiki: ヘサヨさんたち側は「しばき隊」のネーミング等は本当にまったく理解するつもりはないんですかね?posted at 01:45:10http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-10

野間易通@kdxn

木野さんが右デモに参加してたという情報を俺が広めるので、そうすると「レイシストとつるんでたやつが反排外主義とか言ってもね」みたいな話になるから頑張ってw RT @Kino_Toshiki: @kdxn @samiwo まったく筋違いのことで攻撃してきたらちゃんと言いますけど。posted at 02:02:07http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-10

*野間易通@kdxn

考えてみれば、34年前の反レイシズム運動やカウンター・アクションは、反ひのきみとセットになってたんだよね。反原発運動よりもそうなりやすいのはわかるが、そこから一歩も拡大しようとしないどころか、相手の土俵に上がりまくりという。

posted at 14:16:21http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-11

 事の本質は動員合戦や、衝突現場の空間を優位に占有するのがどちらかといった在特会や左翼との縄張り争いではない。在特会を生み出した日本の土壌をどうとらえ、どう抗し変えて行くかである。それなしには「反在特会の目の前の暴力」で結集したはいいが、永遠に彼らのカウンターパートとして活動し続けるはめになる。 *のついたツイートで野間氏は「相手の土俵に上がりまくり」と左翼を批判しているが、相手の土俵に本当にのっているのはどちらなのだろうか。繰り返すが在特会の街頭行動へのカウンターは、在特会の街頭行動なくしては成立しえない。

 しかも動員数至上主義のもとしばき隊やプラカード隊内部の、参加者諸個人の行う差別は容認されている。呼びかけ人も自分は呼びかけただけだと言い無責任な態度を貫徹している。結局後に残るのはいわゆる「社会運動」の内部でどんな暴言や言葉の暴力があろうが、すべて無視される風土、あるいは空気だけだろう。

 私たちは在特会の行動へのカウンターが不要だとは言わない。だがその場の主役はあくまで在特会である。在特会ら行動する保守にとって、彼らへのカウンターは脇役、いいとこ引き立て役に過ぎないだろう。

 私たちはむしろ在特会を“カウンター側”に引きずり下ろすことを主張する。言い換えれば在特会を主役でなくすことである。それを実行するには単なるスローガンとして「差別反対」を掲げるのではなく、「具体的に」「何が」「なぜ」差別であり、それがどれだけ私たちの日常生活に浸透しているのかを明らかにし、かつ自覚を深めていく必要があるだろう。「差別反対」というだけなら誰でも出来る。「差別反対」を、私たちの日常に溢れる具体的な差別行為をぼやかすための曖昧なスローガンにしてしまってはならない。在特会を根絶するとはそういうことである。相手を変革しようとする者は自らを変革することを免れることは出来ない。

 

(5)俺らのなかでは差別ではないという結論しか述べない論法と「サヨクもやってる」論法に反対する

野間易通@kdxn

@gurugurian いや、そういう意味での「工作員」はいないと思います。明らかなヘイトスピーチがあったらその場でもめるでしょうし。あと、「罵声のガイドライン」のようなものも、実は共有しているのです(笑)。@bcxxx @hyonggi

posted at 15:31:15http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通@kdxn

我々はあまりPolitically Correctではないということです。したがって、「かっぺ」を「地方出身者への差別」と一元的に解釈することもないです。RT @hyonggi: 「表面的PC」ってなに?posted at 15:42:45http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通@kdxn

エリートサヨク様が在特会を馬鹿だのアホだの知性がないだの罵る傍らで、成績の悪かったアンチレイシストは「俺はどうしたらいいんだ…」と思ってることでしょうね。RT @gurugurian: (田舎者で素人童貞の反レイシストはどうしたらいいんだ…) @hyonggi posted at 16:20:44 http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通@kdxn

これと同じことをずっと主張してきたあげく右翼だのレイシストだの罵倒されてきた私が始めたのがしばき隊ですよ。ほんとがっくり来ます。RT @pon_kin: RT @hyonggi: しばき隊の人に読んで欲しいですね。これ。http://t.co/Ky4GVoxM

posted at 16:51:13 http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通@kdxn

「イナカモンは差別用語だ!」といったPC馬鹿みたいな発想にくみしないアクションであります。RT @senji11: だ、そうな。「新差別運動」に名称変更したら? @kdxn 「イナカモン」はしばき隊。

posted at 17:37:55 http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通@kdxn

それだめっす。RT @hyonggi: こういう風にさ、被差別者側から「NGワードじゃね?」ってのが出てきたなら、その「NGワード」を増やしていきゃいいって話じゃないのかな。

posted at 18:37:57

http://twilog.org/kdxn/month-1302/allasc-12

野間易通

 @kdxn 214  @sunhee0611 おっしゃることはわかりますが、その先にあるのは「何が差別か」問題であり、さらにその先にあるのは「差別をする人は差別を認めない」という論点先取と、逆の立場からの「告発の無効化」です。不毛なんでその手の議論にはあんまりかかわりたくないです。

野間易通 @kdxn 214

 @sunhee0611 いや、おっしゃることはわかりますが「なにか他の差別や抑圧をしてしまったとして」という部分がすでに論点先取なんです。差別の問題を論じる方は、この陥穽にいとも簡単に落ちる。そこで議論へて何かの合意に達するつもりはあるのかないのか、その段階で疑いを持っています。

野間易通 @kdxn 214

 @sunhee0611 「差別をする人は差別を認めない」云々は金明秀が何度も強調するものですが http://bit.ly/ZcnunG  これとて「それは本当に差別か」という議論を経た上でないと無条件にすべてに適用することはできない。ところが前段を忌避する議論があまりに多い。

野間易通 @kdxn 214

 @sunhee0611 たとえば「イナカモン」云々については、我々はすでに考え尽くしているんです。「指摘」についても、もう何度も聞いて何度も論駁済みのものです。なぜあなたは相手が「気づき」を得てないという前提から出発するのか。

 野間氏はいったいいつどこで「イナカモン」は差別語ではないと論駁し終えたのか。いったいどこでどう示したのか。俺らのなかでは結論は出ている・反論は考えているしか言っていないではないか。いったいどこがどう疑問への回答になっているのか。しばき隊的には「イナカモン」は差別語じゃないから差別じゃないの循環論法ではないか!大事なことは俺ら的には差別語じゃないからという結論だけを投げ出すことではなく、それが誰も傷つける言葉ではないことを納得させて行く一連の具体的なプロセスではないのか!

 また「エリートサヨク様が在特会を馬鹿だのアホだの知性がないだの罵る傍らで、成績の悪かったアンチレイシストは「俺はどうしたらいいんだ…」と思ってることでしょうね。RT @gurugurian: (田舎者で素人童貞の反レイシストはどうしたらいいんだ…) 」というツイートもあったが、もしその手のことを言う「左翼」がいれば徹底して批判すればよいだけだ。何の回答にもなっていない。

 野間氏は誰よりも人数を集めて在特会を圧倒する集団のゆるぎないリーダーとしての自分を演出したいだけなのか?野間氏は在日朝鮮人とニューカマー(と韓流ファン)の目の前で暴れる在特会による被害を抑えたいだけど言うだろう。実際、目の前のヘイトデモをとめることが現時点での目標でありそれ以外は考えていないという発言はちらほら見られる。しかしそういう主流派の言説の中では、カウンターがまき散らす差別と暴力が「在特会による目の前の暴力」の迫力の陰に隠れて見えなくなって/意図的に軽視されていないだろうか。

 「善意」から参加している心ある参加者の皆さん、同じ隊列を組んでいる仲間の差別行為をあなたたちは無視するのですか?あるいは自分が何かを指摘されたときに、そういう事を言うからいつまでも在特会がのさばるのだと怒って無視するだけなのですか?「品格あるレイシスト」ではないと胸を張って言えますか?「俺たちは愛国活動をしているからいいんだ」とどう違うのですか?

 在特会らがひとまず新大久保や鶴橋の街頭からいなくなったその先が今よりも良い社会になるのか。その責をしばき隊だけに負わせるつもりはないけれど、野間氏はじめしばき隊(やプラカ隊)参加者と、その枠組みに基本的に賛同している人たちには常にそのことを自らに問うて欲しいと私たちは思っている。

 

X)結語

 私たちコトコトじっくり煮込んだ日帝♪一同は、守るべきものは私たちの運動でも、運動に参加している私たちひとりひとりの面子でもないと思っている。私たちがしたいのは差別の廃絶であって、話しかけている相手の変革を目的としない個人攻撃でもないし、自分たちの中の誤りをガンとして認めないことでもない。それは他者に影響し関わっていくなら(つまり運動するなら)通すべき筋だと思う。

 

 だから私たちは、私たちの外部からの批判に対して常にきちんと応答する主体でありたい。それは運動に欠かせないことだと思っている。私たちの運動が構造的暴力を強化したり、それへの告発を無効化するような動き方をしたくないし、してしまったとしたら繰り返したくないし謝罪したいからだ。告発に対して応答するとはどういうことなのか、ともに考えていきませんか。